改装しました。
前途は相変わらず謎というか闇というか。
Posted by luneark. - 2011.05.22,Sun
(虎王完了by餓狼伝概ね漫画版風に)
とは言っても勿論本当に鯨獲ってきたわけじゃぁ在りません。
鯨は鯨でも巨大戦艦の鯨…そう
祝、グレートシング撃破!
inダライアスバースト・アナザークロニクル
であります。
鯨というのは比喩でもなんでもなく本当に鯨だからです。
86年にアーケードのゲームシーンを震撼させた衝撃作である初代ダライアスから25年
その特徴の一つに「ボスが海洋生物」(一部淡水生物やその他有り)というのがあり
特に最初のゾーンAのボス”キングフォスル”はシーラカンスというモチーフやスタート時の
ステージボスであることも重なり、いわばダライアスの顔として続編に於いても数々の
フォスルシリーズが様々な所に顔を出してました。
では一方のグレートシングはどうなのかというと、フォスルシリーズと同じ頻度でボスとして
ダライアスシリーズに出続けていた…のですが、それを見たり或いは挑んだ人は
フォスルシリーズと違いかなり絞られるのでした。なぜかといえば
奴はラスボス
生まれ付いてのラスボス
というかラスボス以外に就任したことがない
という違いがあるから!
正確に言えば、ダライアスシリーズは一つのゾーン(面)をクリアするごとに二つのゾーンを選び
そのゾーンが先に行けば行くほど分岐しているという仕様なので、実はラスボスは鯨以外
にも複数居るのが常。故にグレートシングだけがラスボスという訳ではないのでした。
だがその強さ、そして常に一番上のゾーンのボス=会いたければ全て上を選択し続けなければ
ならないなどの理由により、フォスルがダライアスの顔ならばグレートシングはダライアスの象徴
として君臨していたのでした。
そんな調子なので、根本的にグレートシングは強い。その上其処まで行けるかどうかという
二重の関門を越えていかなければならない。当然今まで私がグレートシングに挑んだ(挑めた)
のはダライアスバースト元祖PSP版で、倒したのも何回コンティニューしたか解らない状況でした。
(そういえば神都のどなたかのキャラブログでそんな記述をされている方がいらっしゃったなぁ)
ダライアスバーストは、今までのダライアスシリーズよりかなーり難易度が抑えられており
それによりPSP版は購入後一週間でクリア達成というありえない記録を可能にしてくれたのですが
アーケード逆移植版であるアナザークロニクルも同じような難易度なので、今までの対ダライアス
シリーズを遥かに上回るペースでゾーン攻略が進み、私のようなB級シューターでも
グレートシング以外全ゾーン全ボス撃破済み、という状況までこぎつけていたのでした。
が
が!
しかしながらやはり鯨は鯨。根本的なゾーン数がシリーズの中でも過去最小という事もあり
挑むのは楽…でも返り討ちにあうというような事が数え切れず発生。
正に容易には踏破を許さぬ巨峰を見上げるような気持ちで挑んでいたのだけれど…
つい先週、ついに撃破成功しました。
基本的にアーケードゲームの攻略情報を能動的に見ることが殆どないのだけれど
某動画サイトに上がっている撃破の動画などを参考にして、苦心の果てに。
最初は攻撃をちょろちょろ喰らい「ああ、やはり今回も駄目か…」と思いながらプレイして
いたのだけれど、気が付いたら今日はなんだか攻撃が良く見える。いつもは喰らうような
ものもかわすことに成功し、気づけば鯨の体色もダメージで見たことが無いほどの赤色に
染まっていた。後一歩で倒せそうな状況に俄然緊張が高まり、そのせいかうっかり喰らった
攻撃でアーム(ダライアスでのバリアの名前)がゼロになった。
既に残機はゼロ
機体を守るアームもゼロ
正 に 背 水 の 陣
多分そのときの顔を録画していたら、見たことも無いような緊張したさぞかし面白い
顔をしていたのだろうなぁと今なら笑い話で考えられる。けどその最中はもう、もう。
ワンコイン(コンティニューなしで、の意味)で捕鯨という今までに無い金星を掴むため
撃って
避けて
撃って
避けて
そのシューティングゲームの根源そのものをひたすら繰り返し続けた先、何分続いたか
解らない戦いは、唐突にボス撃破特有の演出と共に終わりを告げた。
その瞬間「よっしゃ――――!」と両腕が力強く掲げられた。ゲームしていて反射的に
体が動くなんて久しぶりのことだった。
初めてグレートシングを倒して
同時に全ゾーンの全ボスを撃破
トロフィーも付かなければどこの記録にも残らないけれど
心地よい疲労感と共に、流れるエンディングを眺めて、一息。
こうして私のダライアスバースト・アナザークロニクルは終わりを告げた………
なんて事は無く、現在も絶賛つぎ込み中なのでした。
腕はまだまだですけどね――――。
鯨は鯨でも巨大戦艦の鯨…そう
祝、グレートシング撃破!
inダライアスバースト・アナザークロニクル
であります。
鯨というのは比喩でもなんでもなく本当に鯨だからです。
86年にアーケードのゲームシーンを震撼させた衝撃作である初代ダライアスから25年
その特徴の一つに「ボスが海洋生物」(一部淡水生物やその他有り)というのがあり
特に最初のゾーンAのボス”キングフォスル”はシーラカンスというモチーフやスタート時の
ステージボスであることも重なり、いわばダライアスの顔として続編に於いても数々の
フォスルシリーズが様々な所に顔を出してました。
では一方のグレートシングはどうなのかというと、フォスルシリーズと同じ頻度でボスとして
ダライアスシリーズに出続けていた…のですが、それを見たり或いは挑んだ人は
フォスルシリーズと違いかなり絞られるのでした。なぜかといえば
奴はラスボス
生まれ付いてのラスボス
というかラスボス以外に就任したことがない
という違いがあるから!
正確に言えば、ダライアスシリーズは一つのゾーン(面)をクリアするごとに二つのゾーンを選び
そのゾーンが先に行けば行くほど分岐しているという仕様なので、実はラスボスは鯨以外
にも複数居るのが常。故にグレートシングだけがラスボスという訳ではないのでした。
だがその強さ、そして常に一番上のゾーンのボス=会いたければ全て上を選択し続けなければ
ならないなどの理由により、フォスルがダライアスの顔ならばグレートシングはダライアスの象徴
として君臨していたのでした。
そんな調子なので、根本的にグレートシングは強い。その上其処まで行けるかどうかという
二重の関門を越えていかなければならない。当然今まで私がグレートシングに挑んだ(挑めた)
のはダライアスバースト元祖PSP版で、倒したのも何回コンティニューしたか解らない状況でした。
(そういえば神都のどなたかのキャラブログでそんな記述をされている方がいらっしゃったなぁ)
ダライアスバーストは、今までのダライアスシリーズよりかなーり難易度が抑えられており
それによりPSP版は購入後一週間でクリア達成というありえない記録を可能にしてくれたのですが
アーケード逆移植版であるアナザークロニクルも同じような難易度なので、今までの対ダライアス
シリーズを遥かに上回るペースでゾーン攻略が進み、私のようなB級シューターでも
グレートシング以外全ゾーン全ボス撃破済み、という状況までこぎつけていたのでした。
が
が!
しかしながらやはり鯨は鯨。根本的なゾーン数がシリーズの中でも過去最小という事もあり
挑むのは楽…でも返り討ちにあうというような事が数え切れず発生。
正に容易には踏破を許さぬ巨峰を見上げるような気持ちで挑んでいたのだけれど…
つい先週、ついに撃破成功しました。
基本的にアーケードゲームの攻略情報を能動的に見ることが殆どないのだけれど
某動画サイトに上がっている撃破の動画などを参考にして、苦心の果てに。
最初は攻撃をちょろちょろ喰らい「ああ、やはり今回も駄目か…」と思いながらプレイして
いたのだけれど、気が付いたら今日はなんだか攻撃が良く見える。いつもは喰らうような
ものもかわすことに成功し、気づけば鯨の体色もダメージで見たことが無いほどの赤色に
染まっていた。後一歩で倒せそうな状況に俄然緊張が高まり、そのせいかうっかり喰らった
攻撃でアーム(ダライアスでのバリアの名前)がゼロになった。
既に残機はゼロ
機体を守るアームもゼロ
正 に 背 水 の 陣
多分そのときの顔を録画していたら、見たことも無いような緊張したさぞかし面白い
顔をしていたのだろうなぁと今なら笑い話で考えられる。けどその最中はもう、もう。
ワンコイン(コンティニューなしで、の意味)で捕鯨という今までに無い金星を掴むため
撃って
避けて
撃って
避けて
そのシューティングゲームの根源そのものをひたすら繰り返し続けた先、何分続いたか
解らない戦いは、唐突にボス撃破特有の演出と共に終わりを告げた。
その瞬間「よっしゃ――――!」と両腕が力強く掲げられた。ゲームしていて反射的に
体が動くなんて久しぶりのことだった。
初めてグレートシングを倒して
同時に全ゾーンの全ボスを撃破
トロフィーも付かなければどこの記録にも残らないけれど
心地よい疲労感と共に、流れるエンディングを眺めて、一息。
こうして私のダライアスバースト・アナザークロニクルは終わりを告げた………
なんて事は無く、現在も絶賛つぎ込み中なのでした。
腕はまだまだですけどね――――。
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